
Brochure - Cold Isostatic Press UCIP3960 for University Research
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品質と生産性が焦点
数十年もの間、冷間静水圧プレス(CIP)は、世界のメーカーによって使われ、成功を収めてきました。冷間静水圧プレスは、金属やセラミックの粉末を結合し、圧延や機械加工そして焼結などの処理ができる「グリーン」な部品を作るのに使われます。
圧力が典型的に1,035〜4,138バール(15,000〜60,000psi)、そして温度が最高93°C (200°F)になる冷間静水圧プレスは、セラミックの最大理論密度を95%達成できます。
高性能部品に実績のあるプロセス
冷間静水圧プレスの一般的用途として、セラミック粉末の結合、グラファイトの圧縮、耐火物や電気絶縁体、そして歯科や医療用の緻密セラミックスなどがあります。
この技術は、スパッタリング・ターゲットの成形、エンジンのシリンダーヘッドの摩耗を少なくするためのバルブのコーティング、電気通信、電子機器、航空宇宙産業や自動車産業などの新しい応用へと広がっています。
中型から大型の冷間静水圧プレスのための「最新」技術
従来の結合方法と比べたメリット:
新しいユニークな材質の加工が可能
理論密度を60~95%達成
材料特性の向上
より安全で効率的な生産